消防士

 

 

さて、今日は消防士時代のお話です。

 

半年間の地獄の消防学校を終え、卒業式ではみんな大泣き。

 

そこから地元の消防署へ配属が決まりました。

 

雑務に訓練、掃除に風呂沸かし、布団敷きに弁当注文。

そんな中で緊急出動。

 

いやー、1年目は本当に大変でした。

 

 

特に出動。

 

火災出動ともなると、すぐに防火服というものを着なければいけません。

そう、消防士が着ているあのゴワゴワの服ですね!

 

 

それをすぐに着て、さぁ出動!

 

 

の前にもう一つ大事なことがあるんです!

 

 

 

それが場所の確認。

 

 

司令室から付近の地図が送られてくるんですが、それがもう小さい小さい。

その地図を見て、どの方向から侵入するか、付近に燃え移りそうな建物はあるか、

風向き等を確認します。

 

 

あっ、後は消火栓!!

(大体はマンホールの下に隠れています。)

 

 

水が無ければ火も消せないので、街中の消火栓の位置を把握しておいてそこから水を

取るんです。

 

 

そしてサイレンを鳴らして緊急出動!!

 

大型の消防車で車と車の間をどんどん抜けていきます。

 

 

そしてそこからが勝負。

 

 

 

救急車の場合は、緊急走行でもちょっと異なるんです。

 

車を運転していると、

 

この救急車遅いな〜。

 

なんてこと、結構ありますよね?

 

 

あれ、実は法律で決められてるんです。

 

最高速度は80km。

もちろん高速道路などでまた違ってはきますが。

 

あと、骨折をしている患者さんなどは少しの振動も与えてはいけないので、本当に

ゆっくりと走らなければならないんです。

そのために消防士たちは街中のデコボコしている箇所を覚えているんです。

 

だから救急車は遅いときもあるんですね。

 

運転をしている時、ちょっとでも振動を与えようもんなら、上司に吠えられていました。

(笑)

 

 

それも今では良い思い出ですね。

 

 

 

ってことで、今日はここまでです。

 

 

 

今日は中野も大雪。

久しぶりにこんな雪を見ました。

2年前のフィンランド以来。

そこからずっと雪なんて見てなかったからな〜。

 

 

みなさん、風邪には気をつけてくださいね♪